☆[概況/大引け] 東京市場は小動き リチウムイオン電池関連が高い(2017年07月14日)

大引けの日経平均は20,118.86円の19.05円高、TOPIXは1,625.48ポイントの6.37ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,241、値下がり銘柄数は635。出来高は20億4,329万株、売買代金は1兆9,863億円。

NYダウ最高値更新と円安は好感されたが、通期予想据え置きが失望されたファーストリテイング(9983)が1銘柄で日経平均を約62円押し下げたことや3連休前の手控えが足かせとなり、日経平均は小幅高にとどまった。業種別上昇率上位は非鉄、機械、鉄鋼、輸送用機器で、下落は水産農林、小売、保険、精密。

日経平均構成銘柄では、ファナック(6954)TDK(6762)東海カーボン(5301)などが高く、東京エレクトロン(8035)Jフロント(3086)東京海上(8766)などが安い。指数を構成する225銘柄中、173銘柄が上昇、45銘柄が下落。

その他、フランス政府が2040年までにガソリン車の販売禁止方針で、電気自動車やプラグインハイブリッド車などの電動車関連銘柄に資金が向かっていると日経新聞が報じたため、リチウムイオン電池のセパレーターメーカーのダブルスコープ(6619)や正極材の戸田工業(4100)、負極材の昭和電工(4004)が物色された。

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