☆[概況/寄り付き] 東京市場は反落 米国株反落と円高を警戒(2017年09月08日)

9時7分時点の日経平均は19,327.56円の68.96円安、TOPIXは1,595.51ポイントの2.73ポイント安。今朝の外国証券5社による寄り前の注文状況は売り600万株、買いは325万株。

昨日の米国市場では長期金利が低下し、利ざや縮小懸念から金融株が売られ、NYダウは22ドル安の21,784ドルと反落した。ECB理事会終了後の会見でドラギ総裁が10月に量的緩和縮小を決定する方針を示したため、ユーロ高・ドル安が進み、円は対ドルで円高に向かった。

今朝の東京株式市場は反落の始まり。米国株反落と1ドル=108.40円近辺の円高が警戒されている。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983)が売られ、JT(2914)が下落し、円高が警戒されオリンパス(7733)村田製作所(6981)も安い。業種別下落率上位は食品、保険、不動産、倉庫運輸で、上昇率上位は医薬品、その他製品、ガラス土石、ゴム。

日経平均構成銘柄ではアサヒグループ(2502)オークマ(6103)ヤマトHD(9064)など安い。半面、SMBC日興証券が目標株価を引き上げたソニー(6758)やみずほ証券が投資判断を引き上げたデンソー(6902)が高い。指数を構成する225銘柄中、154銘柄が下落、56銘柄が上昇。

その他、オリジン電気(6513)は反落し、Nフィールド(6077)東洋炭素(5310)が買われている。

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