☆[概況/前引け] 日経平均は下げ渋り(2017年09月08日)

前引けの日経平均は19,322.74円の73.78円安、TOPIXは1,597.87ポイントの0.37ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は893、値下がり銘柄数は957。出来高は10億8,969万株、売買代金は1兆6,800億円。

NYダウ反落と円高を受け、日経平均は一時101円安(19,294円)まで売られたが、押し目買いが入り下げ渋った。業種別下落率上位は食品、鉄鋼、不動産、証券で、上昇率上位はその他製品、サービス、医薬品、陸運。

日経平均構成銘柄では、積水ハウス(1928)オリンパス(7733)アサヒグループ(2502)などが安く、みずほ証券が投資判断を引き上げたデンソー(6902)やSMBC日興証券が目標株価引き上げたソニー(6758)が買われ、電通(4324)が上昇した。指数を構成する225銘柄中、139銘柄が下落、73銘柄が上昇。

その他、くらコーポレーション(2695)は減益決算で急落した。一方、Nフィールド(6077)はゴールドマン・サックスが新規「買い」と発表したことで高い。EMP(電磁パルス)攻撃対策の阿波製紙(3896)が4日続伸となり、東洋炭素(5310)は黒煙シートをリチウムイオン電池の保護材として提案していることで物色された。

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