☆[概況/前引け] 電気自動車関連に加え燃料電池関連も高い(2017年09月13日)

前引けの日経平均は19,869.82円の93.20円高、TOPIXは1,637.82ポイントの10.37ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,349、値下がり銘柄数は556。出来高は7億8,881万株、売買代金は9,968億円。

米国株高を受けて、日経平均は3日続伸となった。為替の円安進行が一服となったため上値は限られたが、堅調な地合いが続いた。業種別上昇率上位は証券、保険、銀行、機械で、下落率上位は紙パルプ、水産農林、空運、電力ガス。 

日経平均構成銘柄ではヤマハ(7961)古河電工(5801)東海カーボン(5301)が高く、東邦亜鉛(5707)王子HD(3861)トレンドマイクロ(4704)は安い。指数を構成する225銘柄中、169銘柄が上昇、49銘柄が下落、10銘柄が変わらず。

その他、電気自動車向け充電スタンドのモリテックスチール(5986)やリチウムイオン電池関連のチタン工業(4098)、リチウムイオン電池信頼性試験のカーリットHD(4275)が高い。日清紡(3105)は高価な白金を使わない燃料電池用の触媒の実用化に世界で初めて成功したと報じられ、ストップ高買い気配となった。水素ステーションの三菱化工機(6331)も上昇した。

一方、米アップルが新型iPhoneの発売が11月3日と遅いことで売られたため、村田製作所(6981)は安い。ゲンキー(2772)は公募増資を発表したことで大幅安となった。

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