☆[概況/前引け] 日経平均は21,000円に接近 消費者金融が高い(2017年10月12日)

前引けの日経平均は20,978.56円の97.29円高、TOPIXは1,702.37ポイントの5.56ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,255、値下がり銘柄数は666。出来高は7億9,782万株、売買代金は1兆3,125億円。

衆院選で与党が300議席に迫る勢いと報じられ、日経平均は8日続伸となり、21,000円に接近した。業種別上昇率上位は精密、情報通信、陸運、海運で、下落率上位は鉱業、石油、保険、非鉄。

日経平均構成銘柄ではソフトバンク(9984)コマツ(6301)が高く、中外製薬(4519)はメリルリンチによる目標株価を引き上げが好感された。一方、ユニーファミリーマート(8028)は通期業績予想を下方修正したことで売られ、塩野義製薬(4507)はメリルリンチが投資判断を引き下げたことで安い。指数を構成する225銘柄中、122銘柄が上昇、94銘柄が下落。
 
その他、消費者金融のアイフル(8515)アコム(8572)が高い。東京弁護士会がアディーレ法律事務所に業務停止2カ月の懲戒処分を言い渡したことを受け、過払い利息返還請求が減ると期待されたことや、三菱東京UFJ銀行がカードローンのCMを取りやめたため、消費者金融に顧客がシフトするという思惑も抱かれた。

News一覧へ