☆[概況/大引け] 日経平均は8日続伸、21,000円乗せはお預け(2017年10月12日)

大引けの日経平均は20,954.72円の73.45円高、TOPIXは1,700.13ポイントの3.32ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,130、値下がり銘柄数は804。出来高は15億3,627万株、売買代金は2兆5,847億円。

衆院選で与党が300議席に迫る勢いと報じられ、日経平均は8日続伸となったが、21,000円乗せはお預けとなった。業種別上昇率上位はノンバンク、サービス、情報通信、陸運で、下落率上位は石油、保険、鉱業、非鉄。

日経平均構成銘柄では、ソフトバンク(9984)がアリババの時価総額増大により含み益拡大期待で賑わった。中外製薬(4519)はモルガン・スタンレーMUFG証券が血友病治療薬への期待感から目標株価を5,200円→6,300円に引き上げたことで高い。デパートで販売している化粧品が価格に見合った美容効果が得られるため、ドラッグストアやネット通販から買い物客が戻ってきていることが注目され、Jフロント(3086)が物色された。半面、三井金属(5706)が売られ、塩野義製薬(4507)はメリルリンチの投資判断引き下げで安く、ユニーファミリーマート(8028)は業績下方修正で下落した。指数を構成する225銘柄中、113銘柄が上昇、106銘柄が下落。

その他、過払い利息返還請求を多く手掛けているアディーレ法律事務所が業務停止2カ月の懲戒処分を受けたため、アイフル(8515)アコム(8572)は高い。

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