☆竹中三佳の株Catch one's eye Part.209 回転寿司もHAPPY HALLOWEEN!(2017年11月02日)

『trick or treat』今年もやってきましたこの季節。原稿を書いている本日10月31日はハロウィン当日です。昨年のハロウィン市場規模は約1,345億円とされ、初めてバレンタインの市場規模約1,340億円を抜きました。今年も昨年に引き続き東京・渋谷のスクランブル交差点周辺が歩行者天国になるなど、今宵はにぎわいを見せそうです。

かくいう私も金曜日の生放送、週末のハロウィンイベントからの生中継と、100円ショップのセリアでフランケンシュタインのホラーマスクを購入し、しっかりと仮装を楽しみました。ほかにもドンキホーテやサンリオなどこの時期になるとハロウィン関連銘柄としてさまざまな企業が挙がりますが、今年変わり種として驚いたのが、くらコーポレーション(2695)の無添くら寿司。

初のハロウィンメニューを展開し、そのラインアップは、「消えるお化けの黒カレー」と「魔女の海老マヨ」に「魔女のはぐき」「恐怖の目玉ムース」のデザート2品。血を連想させる真っ赤なラズベリーソースや、紫色のソースなど思い切ったビジュアルにかなりの衝撃を受けましたが、SNS(交流サイト)上では「不気味だけどSNS映えする」と話題となり、さまざまな写真が掲載されていました。

今年のハロウィン市場規模は、昨年から3%マイナスの約1,305億円と推計されているものの(日本記念日協会)、さまざまな企業を巻き込んだ盛り上がりは年々拡大の様相を見せています。来年はどんな意外な企業がハロウィン商戦を展開するのか、またハロウィンがクリスマスの市場規模を抜く日が来るのか、注目しています。

【編集記者のコメント】
サイドメニューの充実さで業界1位を誇るくらコーポレーション。過去にも甘酒をベースにした「シャリコーラ」やバレンタイン限定の「シャリチョコパン」が話題を呼び、インパクトあるメニュー開発が集客力につながっています。前10月期営業利益は国内外での積極投資により横ばいの見込みですが、月次売上高は各月で前年比を上回る堅調な推移。今期以降は海外事業の収益貢献が期待されます。

竹中三佳さんのプロフィール
タレント、リポーター、モデル。ホリプロアナウンス室所属。明るく誠実でファッショナブルなキャラクターでTVやラジオ、CMなどで活躍。

[本紙11月6日付2面]

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