☆[概況/前引け] 利食い売りで下落(2017年11月10日)

前引けの日経平均は22,552.06円の316.65円安、TOPIXは1,794.14ポイントの18.97ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は430、値下がり銘柄数は1,545。出来高は10億1,060万株、売買代金は1兆9,416億円。

日経平均は3日続落。昨日の急騰後の急落が警戒され、利益確定の動きが増えた。ソフトバンク(9984)東京エレクトロン(8035)ファナック(6954)などの値がさ株が売られ、減益見通しに下方修正したブリヂストン(5108)が大幅安となった。業種別下落率上位はゴム、非鉄、水産農林、その他製品で、上昇は石油、鉱業、倉庫運輸。
 
日経平均構成銘柄ではセコム(9735)が上期営業減益で売られ、住友鉱山(5713)は業績予想を上方修正したもののアナリスト予想に届かず下落した。他方、SUMCO(3436)丸井(8252)パイオニア(6773)が高い。指数を構成する225銘柄中、23銘柄が上昇、199銘柄が下落。

その他、熊谷組(1861)は住友林業に対する第3者割当増資による希薄化が約25%と大きく、マイナス視された。マツモトキヨシ(3088)は12月末に1対2の株式分割を実施すると発表し、上場来高値を更新している。

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