☆[概況/前引け] 日経平均は小反発 TOPIXは小幅安(2017年11月14日)

前引けの日経平均は22,441.24円の60.25円高、TOPIXは1,781.06ポイントの2.43ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は701、値下がり銘柄数は1,234。出来高は8億9,741万株、売買代金は1兆5,208億円。

日経平均は小幅安で始まったが、押し目買いが入り、5日ぶりに反発した。ただ、東証1部全体では値下がり銘柄数の方が多く、TOPIXは小幅安となり、日経平均の上値も重い。
米国で半導体メーカーのクアルコムが、ブロードコムによる買収提案を拒否したことで上昇した状況を受け、東京株式市場でも東京エレクトロン(8035)などの半導体関連が買われ、日経平均上昇に寄与した。
業種別上昇率上位は金属、その他製品、ゴム、ガラス土石で、下落率上位は倉庫運輸、水産農林、海運、電力ガス。

日経平均構成銘柄では京セラ(6971)SUMCO(3436)が高く、荏原(6361)は通期業績予想の増額で買われた。一方、楽天(4755)は7~9月期の国内EC事業が営業減益だったことで売られた。味の素(2802)日本水産(1332)は大和証券による投資判断引き下げで安い。指数を構成する225銘柄中、111銘柄が上昇、106銘柄が下落。

その他、メニコン(7780)は業績上方修正と株式分割、株主優待制度の導入を発表し、急騰した。

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