☆[概況/寄り付き] 日経平均はもみ合い 日銀ETF買い期待が下支え(2017年11月16日)

9時9分時点の日経平均は22,068.91円の40.59円高、TOPIXは1,743.20ポイントの0.81ポイント安。今朝の外国証券5社による寄り前の注文状況は売り540万株、買いは330万株。

昨日のNYダウは138ドル安の23,271ドルと続落。原油先物が続落となり、エネルギー関連株が売られたことに加えて、アップルやマイクロソフトなどハイテク株も安い。

今朝の日経平均はもみ合いの始まり。米国株が軟調で為替も円高に振れたことが警戒されているが、日銀が昨日まで3日連続でETFを購入したため本日も買い入れが期待されている。
業種別上昇率上位は空運、水産農林、情報通信、その他製品で、下落率上位は鉱業、石油、非鉄、精密。

日経平均構成銘柄では日本製鋼所(5631)が大幅高となり、双日(2768)は野村証券による投資判断引き上げで、資生堂(4911)はゴールドマン・サックスによる格上げで高い。半面、非鉄市況下落で三井金属(5706)が売られ、米キャタピラーの下落でコマツ(6301)も安く、神戸製鋼(5406)はみずほ証券が投資判断を引き下げたため下落している。指数を構成する225銘柄中、110銘柄が上昇、104銘柄が下落。

その他、新東工業(6339)カーリット(4275)が上昇率上位で、日本ペイント(4612)の下げが目立っている。

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