☆[概況/前引け] 先物が買い戻され、7日ぶりに反発(2017年11月16日)

前引けの日経平均は22,210.45円の182.13円高、TOPIXは1,754.12ポイントの10.11ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,540、値下がり銘柄数は415。出来高は7億9,028万株、売買代金は1兆3,379億円。

米国株続落とリスク回避姿勢による円高進行を受け、日経平均は寄り付きに22,000円を下回ったが、大台を割り込んだことで先物に買い戻しが入り、7日ぶりに反発した。業種別上昇率上位はその他製品、情報通信、ガラス土石、空運で、下落率上位は鉱業、石油、海運、金属。

日経平均構成銘柄では日本製鋼所(5631)東海カーボン(5301)が高く、双日(2768)は野村証券による投資判断引き上げで関心を集めた。一方、SUMCO(3436)が売られ、神戸製鋼(5406)は子会社の銅管製品が日本工業規格(JIS)の認証を取り消されたことで安い。指数を構成する225銘柄中、155銘柄が上昇、59銘柄が下落。

その他、資生堂(4911)はゴールドマン・サックスが投資判断を引き上げことで買われた。アカツキ(3932)はスマホゲームで「出現キャラ」の表示不具合を発表したため、不透明感が後退し買い戻しが入りストップ高となった。一方、AGS(3648)は株式売出を行うと発表したため株式需給の悪化が懸念された。

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