☆[概況/大引け] 円高を受け失速(2017年11月17日)

大引けの日経平均は22,396.80円の45.68円高、TOPIXは1,763.76ポイントの2.05ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,005、値下がり銘柄数は950。出来高は19億8,021万株、売買代金は3兆5,245億円。

前日のNYダウ急反発とナスダック最高値を受け、日経平均は10時頃に406円高の22,757円まで買われたが、1ドル=112円台半ばへの円高進行が警戒され、失速した。米大統領選へのロシア干渉疑惑を捜査している特別検察官捜査チームが10月半ばに、トランプ大統領の選挙陣営の幹部十数人に対して、ロシア関連の文書の提出を命じたと報じられたため、ドル安円高要因となった。 
業種別上昇率上位はゴム、金属、保険、空運で、下落率上位は紙パルプ、電力ガス、海運、鉄鋼。

日経平均構成銘柄ではSUMCO(3436)安川電機(6506)が高く、DeNA(2432)はJPモルガンによる目標株価引き上げで買われた。半面、電通(4324)中外製薬(4519)住友不動産(8830)が安い。指数を構成する225銘柄中、113銘柄が上昇、109銘柄が下落。

その他、出遅れ株物色でニトリ(9843)が高く、ツムラ(4540)はクレディ・スイス証券による投資判断引き下げで安い。

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