☆[概況/寄り付き] 東京市場は反落 円高を警戒(2017年11月20日)

9時9分時点の日経平均は22,320.36円の76.44円安、TOPIXは1,758.53ポイントの5.23ポイント安。今朝の外国証券5社による寄り前の注文状況は売り510万株、買いは1,450万株。

先週金曜日のNYダウは100ドル安の23,358ドルと反落した。税制改革法案の審議が上院で難航すると警戒され、利益確定の売りに押された。

週明けの東京株式市場は、反落して始まっている。トランプ政権のロシア疑惑再燃や米税制改革の先行き不透明感により、ドルが売られ、1ドル=111円台の円高となったことが不安視されている。業種別下落率上位は倉庫運輸、食品、不動産、保険、医薬品で、上昇率上位は非鉄、ガラス土石、紙パルプ、鉄鋼、鉱業。

日経平均構成銘柄では東京エレクトロン(8035)はSMBC日興証券がレーティングを引き下げたことで安く、SUMCO(3436)も売られ、花王(4452)が安い。一方、古河電工(5801)安川電機(6506)クボタ(6326)は買われている。指数を構成する225銘柄中、159銘柄が下落、62銘柄が上昇。

その他、マクセルHD(6810)は株式売出がマイナス視され安い。他方、アミューズ(4301)が大幅高で、前田建設(1824)は三菱UFJモルガン・スタンレー証券による投資判断引き上げが好感された。

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