☆[概況/前引け] 為替警戒で再び下向き(2017年11月20日)

前引けの日経平均は22,271.35円の125.45円安、TOPIXは1,757.77ポイントの5.99ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は1,171、値下がり銘柄数は780。出来高は7億3,170万株、売買代金は1兆1,756億円。

ドイツで連立政権の協議が決裂したことを受けて、ユーロ安円高が進み、日経平均は下値模索となった。寄り後に前日終値水準まで戻す場面もあったが、再び売られた。業種別下落率上位は保険、証券、海運、銀行で、上昇率上位は水産農林、小売、紙パルプ、鉱業。

日経平均構成銘柄では、東京エレクトロン(8035)MS&AD(8725)旭化成(3407)などがやすく、安川電機(6506)古河電工(5801)クボタ(6326)などが高い。指数を構成する225銘柄中、166銘柄が下落、51銘柄が上昇。

その他、ダブルスコープ(6619)は中国政府が2018年に新エネルギー車1台当たりの補助金を20%減額することを検討との観測報道を受けて、電気自動車向けリチウムイオン電池用セパレーターの需要減退が懸念され、売られている。一方、フィックスターズ(3687)は量子コンピューター関連でストップ高となった。 

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