☆[概況/前引け] 東京市場は反落 三菱マテリアルが大幅安(2017年11月24日)

前引けの日経平均は22,446.13円の77.02円安、TOPIXは1,773.54ポイントの3.54ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は905、値下がり銘柄数は1,020。出来高は6億2,762万株、売買代金は1兆1,222億円。

日経平均は反落した。11月22日に、10月31日~11月1日に開催されたFOMC議事要旨が公表され、インフレ率の低位推移に対する懸念の強まりが示されたため、ドルが売られ、円高が進んだことが影響した。業種別下落率上位は非鉄、海運、ガラス土石、鉄鋼で、上昇率上位はその他製品、小売、情報通信、ゴム。

日経平均構成銘柄では三菱マテリアル(5711)は3子会社で検査データの改ざんがあったことで大幅安となり、全固体電池関連のTDK(6762)が反落し、DeNA(2432)が安い。一方、KDDI(9433)東京エレクトロン(8035)信越化学(4063)が高い。指数を構成する225銘柄中、164銘柄が下落、57銘柄が上昇。

その他、西松建設(1820)セガサミー(6460)三菱重工(7011)が年初来安値を更新した。一方、任天堂(7974)はみずほ証券による目標株価引き上げが好感され高い。スタートトゥデイ(3092)はプライベートブランド戦略が注目され大幅高となり、ニッカトー(5367)が急騰した。

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