☆[概況/寄り付き] 東京市場はもみ合い(2017年11月28日)

9時9分時点の日経平均は22,502.61円の6.62円高、TOPIXは1,776.56ポイントの0.17ポイント安。今朝の外国証券5社による寄り前の注文状況は売り430万株、買いは780万株。

昨日のNYダウは22ドル高の23,580ドル。年末商戦の出足が好調で小売株が買われたが、北朝鮮が弾道ミサイルの発射準備を進めていると報じられ、伸び悩んだ。

今朝の東京株式市場はもみ合いの始まり。トヨタ(7203)が堅調で富士通(6702)が続伸となり、中国が紙おむつの関税を撤廃したことを受け花王(4452)が高く、習近平国家主席が観光業の発展に向け各地にきれいなトイレを整備する「トイレ革命」を推進するよう指示したことでTOTO(5332)が買われている。一方、東京エレクトロン(8035)が続落となり、任天堂(7974)ソニー(6758)が反落し、コマツ(6301)が安い。
業種別上昇率上位は電力ガス、建設、空運、ガラス土石で、下落率上位は石油、鉱業、不動産、保険。

日経平均構成銘柄では日本製鋼所(5631)はSMBC日興証券による目標株価引き上げで高く、鹿島(1812)大林組(1802)も買われている。他方、SUMCO(3436)が続落となり、三井不動産(8801)は三菱UFJモルガン・スタンレー証券による投資判断引き下げで安い。指数を構成する225銘柄中、95銘柄が上昇、123銘柄が下落。

その他、電磁パルス攻撃対策関連の双信電機(6938)が大幅高となり、TAC(4319)が続伸となった。一方、沢井製薬(4555)は公募増資を発表したため大幅安となっている。

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