☆[概況/大引け] 東京市場は反発 金融株と鉄鋼株が高い(2017年11月29日)

大引けの日経平均は22,597.20円の110.96円高、TOPIXは1,786.15ポイントの14.08ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,501、値下がり銘柄数は477。出来高は17億183万株、売買代金は2兆8,683億円。

東京市場は反発。米国金融株高を受けてメガバンクや保険など金融セクターが高い。鉄鋼株は中国が冬季限定だが大気汚染軽減のため、粗鋼減産を開始したため、鋼材市況上昇を想定したSMBC日興証券が業種格付けを「中立」→「強気」に引き上げた。一方、半導体関連は安い。業種別上昇率は鉄鋼、保険、紙パルプ、ノンバンク、銀行で、下落は電機、その他製品、石油。

日経平均構成銘柄ではJFE(5411)が買われ、ヤマハ(7951)ヤマハ発動機(7272)の保有株を一部売却し自社株買いを行うと発表したことで高く、中国のトイレ整備に期待してTOTO(5332)が続伸。東京エレクトロン(8035)SCREEN(7735)信越化学(4063)などの半導体関連の下げが目立った。指数を構成する225銘柄中、185銘柄が上昇、36銘柄が下落。

その他、中国の大気汚染対策への期待が波及し、環境計測器の東亜DKK(6848)は大幅高となった。

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