☆[概況/前引け] 23,000円接近で頭打ちとなり前日終値水準(2017年12月01日)

前引けの日経平均は22,724.11円の0.85円安、TOPIXは1,790.01ポイントの2.07ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は833、値下がり銘柄数は1,085。出来高は8億8,584万株、売買代金は1兆6,273億円。

米国株大幅高を受けて、日経平均は高寄りしたが、23,000円に接近したところで頭打ちになったため、手仕舞い売りに押され、10時以降は前日終値を挟んだ水準でのもみ合いとなった。米国上院で共和党の税制改革法案の採決を見送ったことや、中国の11月の製造業購買担当者景気指数が小幅低下となったことがマイナス視された。
業種別下落率上位は非鉄、不動産、紙パルプ、電力ガスで、上昇率上位は鉱業、石油、鉄鋼、機械。

日経平均構成銘柄ではDeNA(2432)住友電工(5802)NTT(9432)などが安く、コマツ(6301)東京海上(8766)新日鉄住金(5401)などが高い。指数を構成する225銘柄中、129銘柄が下落、90銘柄が上昇。

荒川化学(4968)は工場で火災事故が発生し大幅安となった。派遣各社が料金引き上げに乗り出すと報じられ、パソナグループ(2168)が大幅高となり、日本ペイント(4612)は米国塗料メーカーの買収交渉中止で増資懸念が後退したため買われた。

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