☆[概況/前引け] 北朝鮮情勢を警戒し小反落(2017年12月04日)

前引けの日経平均は22,774.38円の44.65円安、TOPIXは1,794.93ポイントの1.60ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は1,050、値下がり銘柄数は889。出来高は6億5,697万株、売買代金は1兆963億円。

マクマスター米大統領補佐官が2日に北朝鮮との武力衝突に「どんどん近づいていく。あまり時間は残されていないい」と述べたことが警戒され、東京株式市場は小反落となった。業種別下落率上位は精密、その他製品、空運、機械で、上昇率上位は鉱業、石油、水産農林、食品。

日経平均構成銘柄ではオリンパス(7733)はゴールドマン・サックスが医療事業の市場環境が厳しさが増していることやネガティブな制度改定の影響を考慮し、投資判断を「中立」に下げたため売られた。その他、アドバンテスト(6857)安川電機(6505)が安い。一方、シチズン(7762)はクレディスイスによる格上げで、国際帝石(1605)はモルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を新規に「Overweight」と発表したことで高い。指数を構成する225銘柄中、124銘柄が下落、96銘柄が上昇。

その他、防衛関連の豊和工業(6203)石川製作所(6208)が物色された。

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