☆[概況/大引け] 反落 北朝鮮情勢とロシアゲート問題再燃を警戒(2017年12月04日)

大引けの日経平均は22,707.16円の111.87円安、TOPIXは1,786.87ポイントの9.66ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は645、値下がり銘柄数は1,314。出来高は13億9,443万株、売買代金は2兆4,096億円。 

米韓空軍の合同軍事演習の開始に対して、北朝鮮が「いつでも核戦争につながる可能性がある」と警告したことや、米国大統領選挙の際のロシアゲート問題への警戒感から東証は反落した。業種別下落率上位はその他製品、精密、空運、金属で、上昇率上位は鉱業、石油、水産農林、鉄鋼。

日経平均構成銘柄では、オリンパス(7733)はゴールドマン・サックス証券が割安感の低下を理由に投資判断を引き下げたため下落した。SCREEN(7735)アルプス電気(6770)ファナック(6954)なども安い。一方、シチズン(7762)はクレディ・スイスが格上げし、横浜ゴム(5101)は三菱UFJモルガン・スタンレー証券の投資判断引き上げで高く、Jフロント(3086)は11月の百貨店売上高が伸び買われた。指数を構成する225銘柄中、155銘柄が下落、64銘柄が上昇。

その他、ペッパーフード(3053)が大幅安となり、愛知銀行(8527)は株式売出を発表したため売られた。防衛関連の豊和工業(6203)石川製作所(6208)は値を飛ばした。

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