☆[概況/大引け] 値がさハイテク株が売られ、バリュー株や内需株が上昇(2017年12月05日)

大引けの日経平均は22,622.38円の84.78円安、TOPIXは1,790.97ポイントの4.10ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,055、値下がり銘柄数は905。出来高は14億7,712万株、売買代金は2兆6,899億円。

米国ハイテク株安を受けて、東京エレクトロン(8035)>日東電工(6988)が売られ、日経平均は一時184円安の22,522円まで下落したが、25日移動平均線(22,482円)に近い水準で下げ止まりを見せ、下げ幅を縮めた。そして、バリュー株や内需株が買われた影響で、後場のTOPIXは上昇に転じた。業種別下落率上位はその他製品、精密、電機、石油で、上昇率上位は海運、鉄鋼、陸運、建設。

日経平均構成銘柄ではSUMCO(3436)信越化学(4063)リクルート(6098)などが安く、日本郵船(9101)東急不動産(3289)イオン(8267)などが高い。指数を構成する225銘柄中、91銘柄が下落、130銘柄が上昇。

その他、IDEC(6652)は株式売出を発表したことで13営業日ぶりに反落した。ノリタケ(5331)はリチウムイオン電池の製造工程で使われる乾燥炉・焼成炉の受注が高水準のため、東海東京調査センターが投資判断を「Outperform」に引き上げ、注目された。

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