☆[概況/大引け] 日経平均は今年最大の下げ幅 中東情勢悪化懸念(2017年12月06日)

大引けの日経平均は22,177.04円の445.34円安、TOPIXは1,765.42ポイントの25.55ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は319、値下がり銘柄数は1,677。出来高は17億9,174万株、売買代金は3兆2,089億円。

トランプ米大統領がイスラエルの首都をエルサレムと認定したことについて、パレスチナ自治政府とアラブ諸国は強く反発したため、中東情勢悪化懸念や世界各地でテロが広がることが警戒され、日経平均は今年最大の下げ幅となった。業種別下落率上位は非鉄、鉱業、海運、紙パルプ、精密で、上昇業種はなし。

日経平均構成銘柄ではファーストリテイリング(9984)ファナック(6954)東邦亜鉛(5707)などが安く、資生堂(4911)アサヒグループ(2502)は上昇。指数を構成する225銘柄中、214銘柄が下落、10銘柄が上昇。

その他、調剤薬局のアインHD(9627)は業績予想を上方修正したが、アナリスト予想に届かなかったため失望され売られた。アイビーシー(3920)はIoTデバイス向けセキュリティーサービスの実証実験を開始したことでストップ高となった。

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