☆[概況/大引け] 東京市場は反発 建設株と電機株が高い(2017年12月07日)

大引けの日経平均は22,498.03円の320.99円高、TOPIXは1,786.25ポイントの20.83ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,716、値下がり銘柄数は269。出来高は15億2,833万株、売買代金は2兆8,073億円。

昨日の米国株式市場で中東情勢悪化の悪影響が限定的だったため、東京株式市場は反発に転じた。東京エレクトロン(8035)やソニー(6758)などハイテク株が高く、中国経済減速が警戒要因となっていた安川電機(6506)も終盤に切り返した。その他、海外情勢悪化の悪影響を受けにくい建設株が物色され、大林組(1802)や東洋建設(1890)が高い。業種別上昇率上位はその他製品、建設、金属、化学、電機で、下落は鉱業、海運、銀行。

日経平均構成銘柄では旭化成(3407)キリン(2503)資生堂(4911)などが買われた。半面、千代田化工建設(6366)はSMBC日興証券がレーティングを引き下げたため安い。ふくおかFG(8354)などの地銀株も売られた。指数を構成する225銘柄中、181銘柄が上昇、38銘柄が下落。

その他、中国のトイレ整備政策で恩恵を受けると期待されている室内ドアのニホンフラッシュ(7820)が再び高く、インバウンド関連の寿スピリッツ(2222)も買われた。東証1部に復帰したシャープ(6753)は利食い売りに押され、3日続落となった。

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