☆[概況/前引け] 日経平均は23,000円手前で足踏み(2017年12月12日)

前引けの日経平均は22,944.21円の5.48円高、TOPIXは1,818.44ポイントの5.10ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,003、値下がり銘柄数は922。出来高は7億7,661万株、売買代金は1兆1,636億円。

日経平均は23,000円手前で足踏みとなった。12月7日に銀行の自己資本比率規制の「バーゼルⅢ」が最終合意され、マーケット・リスク規制が2022年まで適用延期となったことを受けて、三菱UFJFG(8306)などのメガバンクが続伸となった。一方、オリンパス(7733)KDDI(9433)安川電機(6506)信越化学(4063)は安い。業種別上昇率上位は鉱業、海運、銀行、石油で、下落率上位は水産農林、精密、情報通信、化学。


日経平均構成銘柄では東邦亜鉛(5707)商船三井(9104)横浜ゴム(5101)などが高く、味の素(2802)はみずほ証券の格下げで売られた。住友大阪セメント(5232)花王(4452)が安い。指数を構成する225銘柄中、143銘柄が上昇、74銘柄が下落。

その他、シーズHD(4924)は業績上方修正でストップ高となり、アイロムグループ(2372)は京大がiPS細胞の備蓄でアイロム子会社のIDファーマの技術を採用検討と報じられ、大幅高となった。サンフロンティア不動産(8934)は公募増資を発表したことで急落し、ライクキッズネクスト(6065)は通期営業利益予想を据え置いたため手仕舞い売りに押された。 

News一覧へ