☆[概況/寄り付き] 円高が重石となりもみ合い(2017年12月14日)

9時9分時点の日経平均は22,765.03円の6.96円高、TOPIXは1,810.96ポイントの0.12ポイント高。朝の外国証券4社による寄り前の注文状況は売り460万株、買いは500万株。

昨日のNYダウは80ドル高の24,585ドルと5日続伸。FOMCが今年3度目となる利上げを決定したが、FOMCメンバーによる政策金利見通しでは2018年の利上げ回数が3回の水準で変わらなかったことが安心された。

今朝の東京株式市場はもみ合いの始まりで、FOMC終了後の米国長期金利低下でドル安円高となったことが重石となっている。業種別上昇率上位はで水産農林、医薬品、金属、陸運で、下落率上位は銀行、保険、鉱業、ノンバンク。

日経平均構成銘柄ではテルモ(4543)がカテーテル増産計画で高く、米キャタピラーの上昇でコマツ(6301)も買われた。パナソニック(6752)はトヨタとの車載用電池で協業検討と発表し高い。一方、ファナック(6954)安川電機(6506)が安く、三菱UFJFG(8306)が反落。指数を構成する225銘柄中、116銘柄が上昇、101銘柄が下落。

その他、くらコーポレーション(2695)は野村証券が目標株価を引き上げ、旭ダイヤ(6140)は三菱UFJモルガン・スタンレー証券による目標株価を引き上げが好感された。原発運転差し止め命令を受けた四国電力(9507)は続落となり、ユニプレス(5949)は野村証券による投資判断引き下げで安い。

News一覧へ