☆[概況/前引け] 円高により小幅安で推移(2017年12月14日)

前引けの日経平均は22,726.76円の31.31円安、TOPIXは1,808.95ポイントの1.89ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は1,229、値下がり銘柄数は720。出来高は8億472万株、売買代金は1兆2,033億円。

日経平均は小幅安で推移。昨日の米国FOMCでメンバーによる金利見通しが2018年は3回の利上げ想定となっていたため、利上げペースの加速観測が後退し、ドルが売られ円高となったことが影響した。業種別下落率上位は銀行、保険、情報通信、その他製品で、上昇率上位は石油、金属、医薬品、不動産。

日経平均構成銘柄では、携帯電話事業に参入する計画が報じられた楽天(4755)が収益性低下懸念で売られ、ソフトバンク(9984)も競争激化懸念で安い。米国長期金利低下で三菱UFJFG(8306)も売られた。一方、携帯電話基地局設置工事への期待でコムシス(1721)が高い。パナソニック(6752)はトヨタとの車載電池の協業検討で高く、SUMCO(3436)など半導体関連が大会。指数を構成する225銘柄中、123銘柄が下落、94銘柄が上昇。

その他、Hamee(3134)は8-10月期が経常減益だったことで急落した。正栄食品(8079)は自社株消却を発表したことでストトップ高となった。

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