☆[概況/前引け] 日経平均は5日ぶりに反発(2017年12月18日)

前引けの日経平均は22,820.81円の267.59円高、TOPIXは1,813.27ポイントの19.80ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,329、値下がり銘柄数は633。出来高は8億393万株、売買代金は1兆2,754億円。

米国で法人税を引き下げる税制改革法案の年内成立が濃厚となったことで、リスク選好の動きとなり、日経平均は5日ぶりに反発している。業種別上昇率上位は保険、銀行、紙パルプ、輸送用機器で、下落はその他製品、建設。

日経平均構成銘柄では、米国景気拡大期待で東京エレクトロン(8035)信越化学(4063)が買われ、景気敏感セクターの三井金属(5706)も高く、金利上昇による利ザヤ拡大期待で第一生命(8750)などの金融株も買われた。一方、ゼネコン4社がリニア中央新幹線の工事で受注分担を協議していたことから大成建設(1801)鹿島(1812)が安い。KDDI(9433)が続落。指数を構成する225銘柄中、197銘柄が上昇、28銘柄が下落。

その他、ソースネクスト(4344)は。世界50言語以上に対応した通訳デバイス「POCKETALK(ポケトーク)」の、日本国内の独占販売権に続いて、米国とカナダにおいても独占販売権を取得したと発表したことで関心を集めた。クミアイ化学(4996)は今期経常減益予想で急落した。

News一覧へ