☆[概況/大引け] TOPIXは年初来高値を更新(2017年12月18日)

大引けの日経平均は22,901.77円の348.55円高、TOPIXは1,817.90ポイントの24.43ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,291、値下がり銘柄数は695。出来高は16億1,363万株、売買代金は2兆6,934億円。

米国で法人税を引き下げる税制改革法案の年内成立が濃厚となったことで、リスク選好の動きとなり、日経平均は5日ぶりに反発し、上げ幅を拡大した。TOPIXは年初来高値を更新。業種別上昇率上位は紙パルプ、保険、銀行、非鉄、電機で、下落は石油。

日経平均構成銘柄ではファナック(6954)東京エレクトロン(8035)など輸出関連が高く、三菱UFJFG(8306)を始めとした金融株も買われ、三井金属(5706)などの景気敏感株も物色された。一方、鹿島(1812)清水建設(1803)はリニア新幹線工事の不正入札で東京地検が家宅捜索を行ったことで売られた。指数を構成する225銘柄中、201銘柄が上昇、20銘柄が下落。

その他、トヨタ(7203)がエンジン車だけの車種を2025年ごろまでにゼロにすると発表したため、電気自動車関連への物色意欲も盛んで、岡谷電機(6926)は電気自動車へのワイヤレス給電で使用されるコンデンサーの研究開発を行っていることが材料視された。モリテックスチール(5986)は充電スタンドで8日続伸。

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