☆[概況/前引け] 日経平均は伸び悩み、もみ合い(2017年12月19日)

前引けの日経平均は22,910.79円の9.02円高、TOPIXは1,816.71ポイントの1.19ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は716、値下がり銘柄数は1,244。出来高は7億5,503万株、売買代金は1兆2,152億円。

日経平均は寄り付き直後の23,000円接近で頭打ちとなり、前日終値近辺でのもみ合いとなった。米国減税法案の材料は織り込みが進んでおり、減税規模は10年間で1.5兆ドルとなる見込みだが、GDP比0.7%程度ならそれほど大胆な減税とは言えないという見方も聞かれた。
業種別上昇率上位はゴム、証券、輸送用機器、空運で、下落率上位は建設、海運、陸運、金属。

日経平均構成銘柄ではダイキン工業(6367)はUBS証券による格下げで安く、大成建設(1801)鹿島(1812)が大幅続落となった。一方、ホンダ(7267)ブリヂストン(5108)は米国法人減税による恩恵期待で堅調となった。楽天(4755)に押し目買いが入り、上昇した。指数を構成する225銘柄中、115銘柄が下落、99銘柄が上昇。

その他、上野動物園のパンダの「シャンシャン」が一般公開されたため、材料出尽くし感から東天紅(8181)は大幅安となった。電気自動車関連のモリテックスチール(5986)は利益確保の動きで9日ぶりに反落している。愛眼(9854)は連日の高騰となり、タカキタ(6325)は立花証券が目標株価を引き上げたことで買われた。

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