☆[概況/前引け] 東証1部はもみ合い マザーズが高い(2017年12月27日)

前引けの日経平均は22,909.32円の16.63円高、TOPIXは1,830.52ポイントの3.51ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,509、値下がり銘柄数は462。出来高は5億406万株、売買代金は8,826億円。

日経平均はもみ合い。年末で市場参加者が乏しく、積極的な売買が控えられ、三菱UFJFG(8306)ソフトバンク(9984)ソニー(6758)トヨタ(7203)などの主力株は小動きとなり、配当落ちでキヤノン(7751)JT(2914)ブリヂストン(5108)などは安い。
こうした中、原油高を受けてJXTG(5020)などの石油株が買われ、住友鉱山(5713)三菱マテリアル(5711)などの非鉄株や三井物産(8031)三菱商事(8058)といった商社株が高い。業種別上昇率上位は鉱業、石油、証券、海運で、下落率上位はゴム、食品、医薬品、電機。
 
日経平均構成銘柄では川崎重工(7012)はノルウェーの会社から受注していた資源開発船の建造を中止し損失を計上したが、不採算事業によるリスクが低下することを評価した野村証券が投資判断を引き上げたため買われた。Jフロント(3086)は決算が好調だったため高い。一方、米国ハイテク株安で日東電工(6988)京セラ(6971)が安い。指数を構成する225銘柄中、138銘柄が上昇、81銘柄が下落。

東証1部が小動きなため、マザーズ市場の銘柄が買われ、サインポスト(3996)PKSHA(3993)ディジタルメディア(3652)などが高い。

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