☆[概況/前引け] 日経平均は小幅続伸、マザーズは小反落(2017年12月28日)

前引けの日経平均は22,945.67円の34.46円高、TOPIXは1,829.99ポイントの0.20ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,023、値下がり銘柄数は914。出来高は4億3,437万株、売買代金は7,268億円。

日経平均は薄商いの中、小幅続伸となったが、23,000円手前で推移し、上値追いは控えられた。マザーズ指数は小反落。
銅市況の上昇が続いているため、住友鉱山(5713)が続伸となり、三井物産(8031)も買われた。川崎重工(7012)が続伸となり、神戸製鋼(5406)も高い。半面、米国で金融株が下落した影響で、三菱UFJFG(8306)は売られた。
業種別上昇率上位は非鉄、鉄鋼、卸売、繊維で、下落率上位は水産農林、石油、銀行、保険。

日経平均構成銘柄では協和発酵キリン(4151)は野村証券が目標株価を引き上げたことで買われた。黒鉛電極の東海カーボン(5301)が反発し、豊田通商(8015)が高い。他方、日本水産(1332)はSMBC日興証券が目標株価を引き下げたため売られ、日本板硝子(5202)は業績下方修正で安い。指数を構成する225銘柄中、113銘柄が上昇、99銘柄が下落。

その他、片倉工業(3001)はオアシス・マネジメント・カンパニーが発行済株式数の7.92%を保有していることが大量保有報告書で判明し、提灯買いが入った。一方、直近新規公開株のオプトラン(6235)森六(4249)は利食い売りに押された。

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