☆[概況/前引け] 日経平均は1,194円安 非鉄株と保険株の下げ目立つ(2018年02月06日)

前引けの日経平均は21,487.87円の1,194.21円安、TOPIXは1,732.76ポイントの90.98ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は14、値下がり銘柄数は2,048。出来高は15億1,365万株、売買代金は2兆5,668億円。
NYダウの大幅続落に連れ安し、東証も連日の急落となった。米国株が下げ止まらないと日本株にも買いを入れにくいという見方や、9日のオプションSQに対する思惑的な売りが出て、下値模索となっている。日経平均の前場の安値は11時前に付けた21,403円(1,278円)。
全面安となり、ソニー(6758)三菱UFJFG(8306)ソフトバンク(9984)ファナック(6954)といった主力株が売られ、これまでの相場で活躍してきた安川電機(6506)SUMCO(3436)の下落率も大きい。
世界株安による運用難が警戒され、第一生命(8750)を始めとした保険会社も安く、商品市況下落で三井金属(5706)などの非鉄株も下落している。
ダイヘン(6622)は10~12月期が営業減益となったことで急落した。
一方、三菱自動車(7211)は通期の業績と配当予想を上方修正したことで反発した。
コンサルティング会社のシグマクシス(6088)は好決算だったことで買われ、昨年来高値を更新している。
業種別下落率上位はガラス土石、非鉄、保険、金属、石油で、上昇業種はなし。
なお、流動性が乏しい新興市場は換金売りが急がれたため、ジャスダック平均の下落率は7.18%、マザーズ指数は9.67%と日経平均の5.26%よりも大きい。

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