☆[概況/大引け] 前場は高かったが後場は失速(2018年02月07日)

大引けの日経平均は21,645.37円の35.13円高、TOPIXは1,749.91ポイントの6.50ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,165、値下がり銘柄数は821。出来高は23億3,629万株、売買代金は4兆5,260億円。
米国株反発に安堵し、日経平均は午前の取引で一時22,353円(743円高)まで反発したが、今晩の米国株が気掛かりとなり、戻り売りで前日終値近辺に押し戻された。
業績上方修正したトヨタ(7203)や好決算を発表したSUMCO(3436)が高く、コマツ(6301)三菱重工(7011)も買われた。
昭和シェル石油(5002)などの石油株や、小野薬品(4528)第一三共(4568)といった医薬品や、日本製紙(3863)などの紙パルプ株が高い。ただし、三菱製紙(3864)は反落した。
ゴールドウィン(8111)は気温低下によりダウンウェアの販売が好調で好決算となり、1株を2株にする株式分割も発表したことも歓迎され、高騰した。
その他、決算発表を受けて西尾レントオール(9699)能美防災(6744)が大幅高となった。
一方、JT(2914)は今期利益横ばい見通しで急落し、指数寄与度の高いファナック(6954)ファーストリテイリング(9983)が売られ、スクウェア・エニックス(9684)は10~12月期が営業減益だったことで大幅安となった。デサント(8114)は利益横ばいとなり、ゴールドウィンとの決算格差が大きかったため、厳しい下げに見舞われた。
業種別上昇率上位は石油、医薬品、紙パルプ、鉱業、化学で、下落率上位は海運、食品、ノンバンク、証券、建設。

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