☆[概況/大引け] 全面安だが6日との比較では下げ渋り(2018年02月09日)

大引けの日経平均は21,382.62 円の508.24円安、TOPIXは1,731.97ポイントの33.72ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は244、値下がり銘柄数は1,796。出来高は21億3,748万株、売買代金は4兆17億円。
NYダウ再度の急落を受け、東証は全面安となった。
ただ、5日にNYダウが1,175ドル安(4.6%安)となった翌6日の日経平均は1,071円安(4.7%安)となったが、今回はNYダウ1,032ドル安(4.1%安)に対して、日経平均は508円安(2.3%安)だったため、下げ渋りを見せたという解説も聞かれた。
とはいうものの、全面安で、三菱UFJFG(8306)ファナック(6954)、業績予想を下方修正した日産自動車(7201)が売られ、SUMCO(3436)コマツ(6301)住友化学(4005)の下げが目立った。
イラン石油相が3~4年で原油生産量を日量約70万バレル引き上げ、470万バレルとする計画を示したため、原油安となり、国際石油開発帝石(1605)を始めとした石油関連の下落率も大きい。
ネット広告代理店のオプト(2389)は今期の営業利益予想を5.6%減益と提示したため、急落した。
一方、ソフトバンクグループ(9984)は大引けにかけて小幅高に浮上し、SUBARU(7270)は売上高見通しを引き上げたことで持ち直した。資生堂(4911)は業績上方修正で買われ、ネクソン(3659)は株式分割が好感された。
業種別下落率は鉱業、石油、紙パルプ、機械、保険で、上昇業種はなし。

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