☆[概況/大引け] 3日続落 為替で乱高下(2018年02月14日)

大引けの日経平均は21,154.17円の90.51円安、TOPIXは1,702.72ポイントの14.06ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は432、値下がり銘柄数は1,581。出来高は18億4,229万株、売買代金は3兆4,450億円。
円相場が一時、1ドル=106.84円と円高が加速したため、日経平均は20,950円(294円安)まで売られた場面もあった。その後、円高圧力一服を受け、日経平均は前日比プラスに戻したが、今晩の米国で発表される1月の消費者物価指数による利上げペースの上昇ケースが警戒され、買いが続かず3日続落となった。
トヨタ(7203)ソフトバンクグループ(9984)ファナック(6954)安川電機(6506)NTT(9432)などが安い。三菱マテリアル(5711)三井金属(5706)といった非鉄株とアイフル(8515)などのノンバンク株の下げも目立った。
一方、東海カーボン(5301)が好決算で大幅高となり、Vテクノロジー(7717)は業績上方修正で買われ、SCREEN(7735)はJPモルガンによる投資判断引き上げに刺激を受けた。
ペプチドリーム(4587)は上期が営業赤字だったが、下期は導出による黒字転換を見込んでいるため大幅反発となった。
業種別下落率上位は輸送用機器、海運、非鉄、ノンバンク、金属で、上昇率上位は空運、石油、医薬品、鉱業、食品。

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