☆新規上場紹介 日本リビング保証 3月30日 マザーズ 住宅総合アフターサービス企業(2018年03月05日)

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日本リビング保証(7320)が3月30日、マザーズに新規上場する。

主力は「おうちのトータルメンテナンス事業」。キッチン、バス、給湯器、トイレ、洗面化粧台など新築住宅に設置される住宅設備を対象に、住宅設備メーカーによる保証期間の経過後に起きた故障・不具合について無料修理を保証。中古住宅の住宅設備については、事前に同社が検査を実施し、適合した場合のみ無料修理を保証するサービスを提供している。

保証サービス契約機器数は年々増加し、2017年6月期では82万件超。このほか、中古不動産の住宅設備や建物の躯体(屋根、外壁、基礎など)を検査・補修サービスも手掛ける。

また、100%子会社を通じ、住生活に関連する物品やサービスを購入できる電子マネー「おうちポイント」を発行。有効期間が15年間と長いため、換気フィルターなどの消耗品の交換、ハウスクリーニング、家事代行、将来のリフォームに向けた資金積立まで幅広い用途で利用できる。

これら「おうちのトータルメンテナンス事業」で培ってきたノウハウや、損害保険会社との提携関係を基に「BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業」も展開。主に太陽光発電器、パワーコンディショナー、蓄電池などの住宅設備メーカーが購買者に対して提供する延長保証サービスの運営をサポートしている。

今後は、宅建業法改正に伴う建物状況検査(インスペクション)増加を背景に検査補修サービスの拡販などに取り組む。

概 要
事業内容住宅設備の保証サービス、中古不動産の住宅設備などに対する検査補修サービス、電子マネー発行サービスを行うおうちのトータルメンテナンス事業、BPO事業
本社東京都渋谷区代々木3―28―6
代表者安達慶高
設立2009年3月
上場前資本金9,430万円
発行済株式数(上場時)1,562,500株
筆頭株主安達慶高(上場前17.95%)
公募株式数110,000株
売出株式数50,500株(オーバーアロットメント24,000株)
初値5,100円(2.9倍、4月2日)
公開価格1,760円(3月20日)
ブックビル仮条件1,700円~1,760円(3月9日)
ブックビル期間3月13~19日
引受証券みずほ(主幹事)、SMBC日興、SBI、岡三、エース、丸三、水戸、マネックス
 
業績推移
営業収益税引前利益1株利益配当
2016/6869百万円45百万円53.06円
2017/61,031百万円76百万円65.19円
2018/6(予想)1,182百万円111百万円63.09円

[本紙3月6日付2面]

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