☆[概況/前引け] 日米首脳会談を控え様子見(2018年04月17日)

前引けの日経平均は21,837.39円の1.86円高、TOPIXは1,732.39ポイントの3.83ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は583、値下がり銘柄数は1,387。出来高は6億9,995万株、売買代金は1兆572億円。
日経平均は前日終値を挟んでもみ合いとなっている。本日から2日間の日程で日米首脳会談が開催されるが、トランプ大統領が円安を牽制する可能性があるため、東京株式市場は様子見姿勢となっている。
武田薬品(4502)は、買収を検討しているシャイアー社ががん事業を売却すると発表したため、買収費用が減少すると期待され上昇した。
明治HD(2269)はJPモルガンによる投資判断引き上げで高い。
その他、千代田化工建設(6366)東洋エンジニアリング(6330)といったプラント関連が買われ、キリン堂(3194)が大幅続伸となり、古野電気(6814)は2桁営業増益継続見通しが好感された。
半面、小野薬品(4528)はライバルのメルク社が良好な臨床試験結果を発表したため、処方箋が減るという懸念で大幅安となった。
三井住友FG(8316)マネックスグループ(8698)が安く、新日鉄住金(5401)など鉄鋼株も売られ、大阪チタニウム(5726)などのチタン関連が反落した。小松ウォール(7949)は業績下方修正で安い。
業種別上昇率上位は石油、食品、陸運、小売、鉱業で、下落率上位は証券、鉄鋼、非鉄、銀行、不動産。

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