☆[概況/大引け] 日米首脳会談を控え小動き(2018年04月17日)

大引けの日経平均は21,847.59円の12.06円高、TOPIXは1,729.98ポイントの6.24ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は517、値下がり銘柄数は1,497。出来高は13億5,346万株、売買代金は2兆1,246億円。
日米首脳会談を控え、様子見姿勢となり、日経平均は小動きだった。
ファーストリテイリング(9983)はみずほ証券が目標株価を引き上げたことで買われ、武田薬品(4502)は買収を検討しているアイルランドのシャイアー社がオンコロジー(がん)事業を仏社に売却すると発表したため、買収金額が軽減されると期待された。
貿易摩擦が警戒されているため、物色されたのは明治HD(2269)などの食品株や小売株のユニーファミリーマート(8028)など内需株が中心だった。
その他、半導体メーカーのルネサスエレクトロニクス(6723)やプラントメーカーの千代田化工建設(6366)東洋エンジニアリング(6330)などこれまで休養していた銘柄にも買いが入った。
半面、新生銀行(8303)などの銀行株や三菱地所(8802)を始めとした不動産株が安く、新日鉄住金(5401)も売られた。昨日活躍した大阪チタニウム(5726)東邦チタニウム(5727)も反落した。
小野薬品(4528)は、米メルク社ががん免疫療法薬の臨床試験で良好な結果を出したため、処方箋が減るという懸念から大幅安となった。
業種別上昇率上位は石油、鉱業、食品、小売、空運で、下落率上位は繊維、証券、銀行、不動産、鉄鋼。

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