☆[概況/前引け] 続落 三菱UFJFGが安い(2018年05月16日)

前引けの日経平均は22,731.09円の86.93円安、TOPIXは1,801.98ポイントの3.17ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は919、値下がり銘柄数は1,071。出来高は8億3,720万株、売買代金は1兆2,237億円。
米国で金利上昇による株安や、北朝鮮が南北閣僚級会談の中止、日本の1~3月期実質GDPが9期ぶりのマイナス成長となったことを受け、東京株式市場は続落となった。
三菱UFJFG(8306)は自社株買いを発表したが、上限がこれまでの1,000億円から500億円に減額されたため下落した。ソフトバンクグループ(9984)が売られ、日本郵政(6178)は今期減益見通しで安い。
その他、東京エレクトロン(8035)京セラ(6971)といったハイテク株が下落した。
トリドール(3397)は減益決算で大幅安となり、スルガ銀行(8358)は物件のオーナーへの融資に必要な書類の偽造や改ざんを、多くの社員が認識していた可能性があるという社内調査を発表したことで売られた。
一方、SBI(8473)が上値追いとなり、リクルート(6098)三菱地所(8802)が反発し、東和薬品(4553)エーザイ(4523)といった医薬品株が買われた。
エムアップ(3661)はファンサイトやファンクラブの運営と電子チケット事業を展開しているEMTG社を子会社化すると発表し、大幅高となった。
業種別下落率上位は倉庫運輸、銀行、鉱業、石油、情報通信で、上昇率上位は証券、ゴム、医薬品、保険、サービス。

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