☆[概況/前引け] 小幅高にとどまる 任天堂は安い(2018年06月13日)

前引けの日経平均は22,934.58円の56.23円高、TOPIXは1,798.61ポイントの5.79ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,207、値下がり銘柄数は767。出来高は6億1,717万株、売買代金は1兆1,145億円。
昨日の米朝首脳会談では、北朝鮮の非核化への取り組みが表明されたものの、具体策は示されなかったため、本日の東京株式市場は小幅は上げにとどまっている。
本日2日目のFOMCでは利上げが確実視されていて、今回も含めて年3回の利上げ予想から年4回の予想に高まるどうかが注目されている。
利上げペースが高まるとドル高円安要因になるという見方が、東京株式市場の下支え要因となっているようだ。
ソフトバンクグループ(9984)トヨタ(7203)が買われ、日本郵船(9101)などの海運株と飯田グループ(3291)などの不動産株が高い。
アイフル(8515)はみずほ証券が利益の期待成長率が他のノンバンクと比較して高い点を株価は織り込んでいないと指摘し、投資判断を「買い」に引き上げたことで注目された。
曙ブレーキ(7238)は40年ぶりにブレーキの新たな基本構造を開発したと報じられ、ストップ高となった。
一方、任天堂(7974)は「E3」開催に合わせたプレゼンテーションに目新しい材料がなく、失望感で売られた。
SUMCO(3436)安川電機(6506)が安く、石油株が下落した。
業種別上昇率上位は海運、不動産、ノンバンク、電力ガス、陸運で、下落率上位はその他製品、鉱業、石油、金属、繊維。

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