☆[概況/大引け] 日経平均は安値引け(2018年06月14日)

大引けの日経平均は22,738.61円の227.77円安、TOPIXは1,783.89ポイントの16.48ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は603、値下がり銘柄数は1,399。出来高は14億9,745万株、売買代金は2兆4,018億円。
米中貿易摩擦の再燃と、FOMCの政策金利予測で今年の利上げが実施済も含めて3回から4回に増えたため米国株安となり、東京株式市場は4日ぶりに反落となった。
加えて、本日はECB理事会が開催されるが、9月末に終了する資産購入プログラムに対する取り扱い次第ではユーロ安を招くという見方から、日経平均は大引けにかけて下げ幅を広げ、安値引け。
任天堂(7974)が大幅続落となり、東京エレクトロン(8035)SUMCO(3436)といった半導体関連が軟調で、JSR(4185)住友化学(4005)などの化学株や大東建託(1878)大和ハウス(1925)などの建設株も安い。
美容家電のヤーマン(6630)は今期営業減益予想で急落し、スマホケースを販売しているHamee(3134)は今期微増益予想が失望された。
一方、新型ブレーキを開発した曙ブレーキ(7238)が続伸となり、楽天(4755)が3日続伸。
りそな(8308)はJPモルガンによる投資判断引き上げで高く、USEN(9418)は自動精算機が伸びており上昇した。
業種別下落率上位は紙パルプ、その他製品、ガラス土石、鉱業、電機で、上昇は海運、水産農林、石油、銀行。

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