☆新規上場紹介 プロレド・パートナーズ 7月27日 マザーズ 成果報酬型コンサルの提供(2018年07月02日)

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プロレド・パートナーズ(7034)が7月27日、マザーズに新規上場(IPO)する。

企業再生ファンドや大手・上場企業に成果報酬型のコンサルティング・サービスを行う。ローコスト戦略を主軸に、マーケティングからコストマネジメントまで、財務に直結する成果を実現するコンサルティングを提供している。

ローコスト戦略は主に間接材のコストマネジメントを提供する。共同購買の仕組みの活用によるボリュームディスカウントや、原価推計から導かれたターゲット金額の推定に基づく単価の削減、購買量の分析および削減施策の立案、また効果検証に基づく量の削減を実現するコンサルティングを行う。

間接材は企業会計における勘定項目の「販売費および一般管理費」に区分される費目で、光熱費、広告宣伝費、事務消耗品費など多岐にわたる。

一般的な経営コンサルティング会社が対象とする間接材コストが主なサービス対象だが、難易度が高いとされるエネルギーや金融系コストなどの専門的な費目も同社は得意としている。また、企業再生や成長企業をサポートする際に、購買部門のBPO(業務の外部委託)を提供している。

ローコスト戦略における成果報酬の仕組みは、例えばコンサルティング導入前後の単価に過去の実績(使用量)を乗じた金額が成果となり、その成果をクライアントが確認した時点で契約に基づき成果の一定割合を報酬として受領する。

クライアントにとって成果報酬型コンサルティング導入のメリットは、「確実に役務が提供される」「コンサルタントフィーの持ち出しが無い(成果が出ない場合は無報酬)ため導入しやすい」「複数年にわたってサポートを受けられる」など。

なお、今回の公募による手取り資金は、事業および人員拡大に伴うオフィス移転、新規サービスの開発などを目的としたシステム構築などに充当する予定。

概 要
事業内容成果報酬型の経営コンサルティングの提供
本社東京都港区芝大門1―10―11
代表者佐谷進
設立2008年4月
上場前資本金4,400万円
発行済株式数(上場時)2,465,000株
筆頭株主SHINKインベストメント(上場前56.65%)
公募株式数465,000株
売出株式数155,000株(オーバーアロットメント93,000株)
初値7,170円(68.7%高)
公開価格4,250円(7月18日)
ブックビル仮条件4,100円~4,250円(7月6日)
ブックビル期間7月10~17日
引受証券みずほ(主幹事)、SMBC日興、SBI、東海東京、岡三、岩井コスモ、マネックス、楽天、いちよし、エース
 
業績推移
営業収益税引前利益1株利益配当
2016/10515百万円45百万円33.05円―円
2017/101,013百万円279百万円198.74円―円
2018/10(予想)1,432百万円560百万円213.72円―円

[本紙7月3日付2面]

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