☆[概況/大引け] 円安と上海株反発を好感(2018年07月12日)

大引けの日経平均は22,187.96円の255.75円高、TOPIXは1,709.68ポイントの7.80ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,181、値下がり銘柄数は820。出来高は11億9,258万株、売買代金は2兆3,081億円。
米中貿易摩擦激化が世界経済を下押すと警戒されたが、資源国・新興国通貨安が、対ドルで円安をもたらしたため、東京株式市場は反発し、上海株反発も好感された。
ソフトバンクグループ(9984)は、米投資ファンドのタイガーグローバルが10億ドル超取得したと報じられ、10連騰となった。
その他、ブレインパッド(3655)エムアップ(3661)など情報通信株の上げが目立った。
エーザイ(4523)大日本住友製薬(4506)などの医薬品株も高く、円安でトヨタ(7203)が買われた。
太平洋工業(7250)は中国におけるTPMS(タイヤ空気圧監視システム)の義務装着化による業績貢献が想定以上のため、ゴールドマン・サックスが目標株価を引き上げ、関心を集めた。
スター精密(7718)は業績上方修正と自社株買い決議で急騰した。
反面、米国半導体株安を受け、東京エレクトロン(8035)が安い。
コシダカHD(2157)は第3四半期決算が期待に届かず、急落した。
業種別上昇率上位は水産農林、情報通信、医薬品、精密、輸送用機器で、下落率上位は鉱業、石油、非鉄、繊維、海運。

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