☆[概況/大引け] 日経平均は401円高 ファナックと安川電機は安い(2018年11月08日)

大引けの日経平均は22,486.92円の401.12円高、TOPIXは1,681.25ポイントの28.82ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,733、値下がり銘柄数は324。出来高は15億3,779万株、売買代金は2兆7,261億円。
米国議会がねじれ状態となることで、野放図な拡張財政に歯止めが掛かり、景気過熱やインフレ、悪い金利上昇といったリスクが後退したという見方で、7日の米国株が大幅高となり、8日の日経平均も大幅反発となった。
ソフトバンクグループ(9984)三菱UFJFG(8306)ソニー(6758)などの主力株が買われ、幅広い銘柄が上昇した。
スルガ銀行(8358)は最終赤字900億円程度の見通しと報じられ、悪材料の出尽くし感から急騰した。
業績上方修正した明治HD(2269)テイク&ギヴニーズ(4331)の上げも目立った。
東芝(6502)は現在、東証2部市場上場だが、発行済株式数の約40%に当たる2億6千万株を上限とした自社株買いを決議したことで急騰した。
一方、米国の米国議会は大統領とは別に「国防権限法」と「輸出管理法」で中国封じ込めを進めていおり、超党派で合意したため、下院が民主党主導となっても、対中警戒感は変わらないという見方から、中国関連のファナック(6954)安川電機(6506)は売られた。
シスメックス(6869)は業績下方修正が失望され大幅安となった。
業種別上昇率上位は石油、鉱業、その他製品、電力ガス、水産農林で、下落はゴム。

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