☆[概況/前引け] ファーウェイ幹部逮捕などで電機株主導の下落(2018年12月06日)

前引けの日経平均は21,514.98円の404.35円安、TOPIXは1,613.97ポイントの26.52ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は235、値下がり銘柄数は1,815。出来高は6億4,845万株、売買代金は1兆1,024億円。
中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)の幹部が、対イラン制裁に違反した疑いで逮捕されたことから、米中貿易戦争の激化懸念が強まり、東京株式市場は下落した。
その他、スマートフォン向けレンズの世界最大手、台湾の大立光電(ラーガン・プレシジョン)の11月売上高が前年同月比28.5%減収となったため、スマホ需要不振への懸念で、TDK(6762)村田製作所(6981)などのアップル関連や、東京エレクトロン(8035)などの半導体関連が安い。
ソフトバンクグループ(9984)は、ファーウェイと5Gの実証実験を行っているため、影響が警戒された。
その他、エーザイ(4523)第一三共(4568)などの医薬品株が売られ、アマダ(6113)などの機械株も安い。
反面、ユニーファミリーマート(8028)は反発し、ホシザキ(6465)は子会社の架空工事発注問題の調査が完了し、過年度決算への影響は軽微なため訂正を行わない予定と発表したことで買われた。
TSテック(7313)は、ホンダの新型車投入計画で恩恵を受けると予想したジェフリーズが投資判断を引き上げたため、高い。
業種別下落率上位は電機、医薬品、精密、その他製品、サービスで、上昇業種はなし。

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