☆[概況/前引け] 10時以降に上げ幅を縮めたが、再びじり高に(2019年01月08日)

前引けの日経平均は20,199.79円の160.82円高、TOPIXは1,520.08ポイントの7.55ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,336、値下がり銘柄数は715。出来高は6億3,878万株、売買代金は1兆960億円。
米国株続伸を受けて、東京株式市場も続伸で始まった。日本の長期金利が過去3営業日のマイナス金利の状態から本日はゼロ金利となったため、日経平均は10時過ぎに上げ幅を縮めた場面もあったが、その後再びじり高となった。
ソフトバンクグループ(9984)が買われ、東海カーボン(5301)は黒鉛電極の販売価格を市況連動型で決める新方式を導入することが材料視され大幅続伸となった。
ファナック(6954)はゴールドマン・サックスによる投資判断引き上げが好感され、オリンパス(7733)はモルガン・スタンレーMUFG証券とUBS証券による投資判断引き上げに刺激を受けた。
海運株が続伸となり、原油高を受けて石油株も高い。その他、福井コンピュータ(9790)など情報通信株も買われた。
一方、サウジアラビアの原油輸出削減観測によるガソリン価格上昇懸念から日立物流(9086)セイノー(9076)といった陸運株は安い。
その他、資生堂(4911)コーセー(4922)などのインバウンド関連とサントリー食品(2587)などの食品株も売られた。
業種別上昇率上位は海運、石油、精密、情報通信、銀行で、下落率上位は陸運、空運、倉庫運輸、食品、化学。

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