☆[概況/大引け] 2時を高値に大引けにかけて上げ幅を縮めた(2019年01月08日)

大引けの日経平均は20,204.04円の165.07円高、TOPIXは1,518.43ポイントの5.90ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,304、値下がり銘柄数は761。出来高は15億5,257万株、売買代金は2兆6,752億円。
前日の米国株続伸が安心され、日経平均も続伸したが、2時の20,347円(308円高)を高値に大引けにかけて上げ幅を縮めた。
米国ハイテク株高を受けて、ソフトバンクグループ(9984)が買われ、トヨタ(7203)ホンダ(7267)などの自動車株も高い。
その他、石油株や海運株も買われ、黒鉛電極の販売価格を市況連動型にする東海カーボン(5301)が大幅高となった。
オリンパス(7733)はモルガン・スタンレーMUFG証券とUBS証券がそれぞれ投資判断を引き上げたことに刺激を受け、大幅高となった。昨年11月にオリンパスと係争中の社内弁護士が記者会見を開いたことをきっかけに株価が下落したが、両証券では割安感があることや、消化器系内視鏡の新製品の発売期待を注目材料に挙げている。
一方、インバウンド関連の資生堂(4911)花王(4522)が売られ、JR東日本(9020)不二製油(2607)などディフェンシブ系の銘柄は下落した。
業種別上昇率上位は石油、精密、海運、情報通信、ガラス土石で、下落率上位は陸運、空運、食品、紙パルプ、化学。

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