☆[概況/前引け] 円高進行で下げ幅拡大(2019年01月10日)

前引けの日経平均は20,141.93円の285.13円安、TOPIXは1,517.46ポイントの17.65ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は  値下がり銘柄数は 出来高は 売買代金は
12月のFOMC議事要旨で、追加利上げに慎重な姿勢が判明したため、ドル安円高となり、日経平均は反落した。
中国の消費者物価指数が予想を下回ったことで、中国の景気減速が意識されたことも円高圧力となり、1ドル=107円台に入ったため、日経平均の下げ幅は拡大した。
ただ、日経平均は20,100円の水準では下値抵抗を見せた。
ソフトバンクグループ(9984)ファーストリテイリング(9983)ファナック(6954)が売られ、昨日買われたエーザイ(4523)も反落した。
良品計画(7453)は決算が計画を下回ったため、昨年来安値を更新し、イオンファンタジー(4343)は9~11月期が営業赤字となったことで急落した。
エスクローエージェント(6093)は大幅減益と株主優待制度廃止が響き、ストップ安となった。
反面、米国で半導体のマイクロンテクノロジーがバーンスタインによる投資判断引き上げで大幅高となり、半導体株指数が上昇したため、東京エレクトロン(8035)アドバンテスト(6857)は買われた。
トナミ(9070)JR東日本(9020)など陸運株も上昇し、再生可能エネルギー関連のレノバ(9519)は業績上方修正が好感されストップ高となった。
業種別下落率上位は化学、石油、非鉄、電機、精密で、上昇は鉱業、陸運、電力ガス、空運。

News一覧へ