☆[概況/大引け] 反発 減益のファーストリテイリングが活況(2019年01月11日)

大引けの日経平均は20,359.70円の195.90円高、TOPIXは1,529.73ポイントの7.72ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,033、値下がり銘柄数は1,003。出来高は12億9,595万株、売買代金は2兆5,029億円。
米国株5日続伸を受けて東証は反発した。
ファーストリテイリング(9983)は暖冬の影響で減益決算だったが、アジアでの成長期待は変わらずという見方で買われ、売買代金トップとなった。
武田薬品(4502)未来工業(7931)はTOPIXの浮動株比率見直しに伴い、TOPIX連動型ファンドからの資金流入が期待され上昇した。
日立(6501)は英原発建設計画の中止観測報道で大幅高となり、オリンパス(7733)は企業変革プランを発表し急上昇した。
その他、PR TIMES(3922)マニー(7730)が好決算で急騰し、業界統計のオフィスビル空室率低下で三菱地所(8802)などの不動産株も買われた。
反面、ユニーファミリーマート(8028)イオン(8267)良品計画(7453)などの小売株が安く、吉野家(9861)が人手不足による人件費上昇で営業赤字決算となったことが警戒され、同じ外食産業のゼンショー(7550)も連想売りを浴びた。
業種別上昇率上位は精密、不動産、電力ガス、電機、輸送用機器で、下落は小売、水産農林、倉庫運輸、食品、陸運。

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