☆[概況/前引け] 米中通商協議進展期待で円安・株高(2019年02月12日)

前引けの日経平均は20,745.28円の412.11円高、TOPIXは1,568.04ポイントの28.64ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,797、値下がり銘柄数は292。出来高は6億7,522万株、売買代金は1兆2,632億円。
コンウェイ米大統領顧問がトランプ大統領は「近いうちに中国の習近平国家主席と会談したいと思っている」と発言したことを受けて、円安が進み、日経平均は400円を超える上げ幅となった。
ファーストリテイリング(9983)が買われ、太陽誘電(6976)は好決算と自社株買い発表で急騰した。
ZOZO(3092)は7日ぶりに反発し、日本カーボン(5302)は好決算でストップ高となった。
レオン自動機(6272)ナブテスコ(6268)などの機械株が高く、ゴールドウィン(8111)など繊維株も買われた。長谷工(1808)は業績上方修正で大幅高。
一方、JXTG(5020)は通期業績予想を下方修正したことで売られ、自社株買いも発表したが総株主還元性向が約3割にとどまり、物足りないと受け止められた。
三菱地所(8802)は、6月の株主総会で期限切れを迎える買収防衛策の延長の是非を巡り、株主還元方針が変化するのではないかと一部で期待されていたが、変更がなかったため売られた。
アイスタイル(3660)は大規模プロモーションの費用が収益を圧迫し、上期大幅減益でストップ安となった。
業種別上昇率上位は機械、繊維、倉庫運輸、保険、化学で、下落は石油と不動産。

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